マンゴー農家さんへミツバチを貸し出しています
冬の養蜂部の大切な仕事の一つに花粉交配があります。
「ポリネーション」
養蜂部が北海道から帰ってくる11月頃から宮崎ではマンゴーの花が咲き始めます。
その年により、時期は遅かったりはするのですが、
大体、3月中旬くらいまで農家さんへの貸し出しで忙しくなります。
※11月から3月までずっと貸している訳では無く、
農家さんによって花の開花のタイミングが違うという事です。
開花から約1ヶ月で返却されるのがほとんどです。
ちょっとわかりづらいですが・・・・・
ミツバチ君が訪花しています。
マンゴーの実が大きくなるにつれ、重くなる為こうして1本1本 茎の部分をヒモで支えてあげないといけないそうです。
こんなデカいビニールハウス、全部ヒモで吊るすって((+_+))
自分には出来ません・・・
1本に1個だけ残すそうです。
摘花みたいなものですね。
これは昨年のものですが、立派なマンゴーでした。
スバラシイ。
毎年、生産者の方達にはお世話になっています。
収穫時期になると、
「採れたよ~。早よ取りこんね~」
と、優しい声でお電話をいただきます。
昨年は、
「もう、こっちからいちいち電話せんでも大体わかるじゃろぉ。
時期になったらあんたから取りに行くわて電話せにゃいかんが!」
と言われる始末。。。
そんなアツカマシイ電話出来ません((+_+))・・・
いつもありがとうございます(^^)