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ご無沙汰しておりました・・・

ご無沙汰しておりました・・・

大変ご無沙汰をいたしておりまして(@_@)
申し訳ございません(*ノωノ)

実は皆さま方に悲しいご報告をしなければならない事がありましたが、
どうお伝えするべきか悩んでおりました。

ゴメンナサイ!のイラスト

今年の夏、8月19日に移動養蜂の最終地である北海道にてベン@養蜂部(旅する養蜂犬)が虹の橋を渡りました。
14歳でした。

このblogをお借りしまして、今までのベン@養蜂部の活躍を振り返らせていただきます。
お付き合い頂けたら嬉しいです。

おすまし顔のベン

初めて青森までトラックで移動したベン@養蜂部(^^
ダッシュボードの上で寝れるほど小さかった( *´艸`)

ダッシュボードで寝ている小さい時のベン

大好きなオヤツを社長からもらうも、噛むチカラ加減がまだわからず本気で噛みつき
社長は指を負傷(;_:)

社長に本気で噛みついてしまった小さいベン

蜂場へも養蜂部に付いていきました(‘ω’)

トラックの前の小さいベン

が、しかし・・・・



いきなりミツバチに刺され、痛さを覚える( ;∀;)

トラックの下に隠れている小さいベン

小さい時から身体は丈夫な犬ではありませんでした。
体調不良の時には皆んなで心配したものです(;_:)

「ベーン!」と社長がベンを触って「触らんで」とベンが嫌がっている様子

作業中は邪魔にならないよう、お利口さんに待つベン@養蜂部(‘ω’)ノ

伏せの姿勢で待つベン

社長の晩酌にも付き合いました( ;∀;)

晩酌中の社長の膝の上のベン

養蜂部と別れる時はトラックが見えなくなるまでお見送りしていました(p_-)

抱っこされてトラックをお見送りするベン

ベン@養蜂部は車両担当ですので、少しの変化も見逃しません!!

「バンパーぶつけて無い?!」と言っているベン

すぐさまチェックが入ります!!

トラックのバンパーの匂いを嗅ぐベン

チェックの結果、OKだったようです(*ノωノ)

笑顔のベン

この日は初めて沖縄へ飛行機で向かう出発の朝♪

が、

全く嬉しそうではないベン@養蜂部(;_:)

玄関で嬉しそうではないベン

飛行機に乗る為には、このケージに入らなければなりません!!

これが大の苦手なのです( ノД`)

飛行機に乗るためのベンが苦手なケージ

嫌過ぎてお尻を向けています(@_@)

ケージにおしりをむけてお座りしているベン

頑張って飛行機も乗りましたね♪

蜂兵衛館 沖縄の看板の前で「ここが沖縄かぁ」と言っているベン

沖縄、名護のビーチも走り回りました♪

沖縄の名護ビーチをリードを引っ張りながら走るベン

青森県黒石市の社宅では、こんなに沢山の小学生から可愛がっていただきました( ;∀;)

小学生に囲まれ少し迷惑そうなベン
↑少し迷惑そうなベン@養蜂部(:_;)

トラックの荷台の上で留守番する時もありましたね♪

「誰か遊んでくれ!」とトラックの荷台の上のベン

函館から青森の移動ではフェリーにも乗りました🚢

トラックの助手席でくつろぐベン

この日、たまたま隣が「牛」さん達のトラックでビックリしたベン@養蜂部Σ(゚Д゚)

「牛がいる」と隣の牛いっぱいのトラックにびっくりするベン

地元、高岡本店で開催されていた「はちみつ祭り」でも、もちろん休日出勤( ;∀;)

たくさんのお客様にご挨拶(‘ω’)ノ
可愛がられていました。

「いらっしゃいませ」とかわいい子どもたちに囲まれるベン

半年の旅から宮崎の自宅に帰ったら社長の座椅子が定位置(‘ω’)

昨年くらいから散歩の距離も短くなり、ゴロゴロしている時間が長くなっていましたね(:_;)

社長の座椅子でゴロゴロしているベン

老犬になったなと毎年考えてはいましたが、今年も青森まで行きました(‘ω’)

アカシアまでの激務に励む養蜂部メンバーを一番近くで見守ってくれていました♪

青森のベンの写真

そして津軽海峡を渡り、北海道まで(‘◇’)ゞ

養蜂部メンバーと、いつも通りに移動しました(‘ω’)ノ

あざみ、そばの採蜜が終わるまで養蜂部はバタバタです(@_@)

お盆まで激務が続きました。

トラックの前で抱っこされているベン

その繁忙期も一緒に過ごしたベン@養蜂部(‘ω’)ノ

お盆休みで一旦、養蜂部メンバーは青森に帰り、ベン@養蜂部も安心したような気がしました。

そこから数日間は寝て過ごす日が多くなり、8月19日に旅立ちました。

弊社から会員の皆様へお届けする「ぶんぶん新聞」では先日、このお知らせを掲載させていただきました。

全国のベン@養蜂部ファンの皆様からのお電話、お便り、メールなど多数のお声をいただきました。
高岡本店ではお店で涙されるお客様も(:_;)

北海道でのベンの写真

あまりのお客様のお声の多さに、ベン@養蜂部がここまで皆様方へ可愛がられていたのかと正直驚きました。

この場をお借りして、今までベン@養蜂部を可愛がっていただきました全国の皆様へ、深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。

今後も、たまにですがベン@養蜂部が登場しますので引き続き西澤養蜂場をよろしくお願いいたします。

「またね」と笑顔のベン
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